学資保険を選ぶ際、口コミも役には立つのですが、多くの口コミ情報は「お子さんがどういう進路を歩んできたのか・歩む予定なのか」という部分が、あまり語られていないように思います。
お子さんを「私立の学校に通わせたい」という場合でも、小学校から通わせるのか、高校から私立を選ぶのかということは、ご家庭の教育方針、経済状態や土地柄などによって様々です。
小中学校は義務教育で、高校の授業料も地方自治体ごとに様々な補助制度があります。
ただ、文部科学省の「平成22年 子どもの学習費調査」によると、公立の小中高校に通った場合の「学校外活動費」は、小学校で206,937円、中学校で292,562円、高校で155,795円と、1年ごとに虫のできない金額がかかることがわかります。
私立の学校に通わせた場合は、小学校で584,069円、中学校で584,069円、高校で237,641円と、公立の場合とは支出の額や増減のタイミングが異なっています。
このことを知って、学資保険でどのくらいの金額を準備するのか、満期をいつに設定するのかを考えておかないと、お子さんの望む習い事、学校外活動をさせてあげられない、ということになります。
ファイナンシャルプランナーに相談しながら、資金計画を立てていくようにしましょう。